これまで映画化された受賞作も有り、多くの脚本家・映画人を輩出してきました。今年は第50回の節目を迎え、日本映画界の発展のためにより広く応募を募ります。
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- 2024-10-25第50回城戸賞 予備選考通過作品を公表
- 2024-10-16第50回城戸賞 第二次選考通過作品を公表
- 2024-10-02第50回城戸賞 第一次選考通過作品を公表
- 2024-05-21第50回城戸賞応募規定の公表について
- 2024-04-24城戸賞特設サイトの開設について
ずっと城戸賞などわたしには無縁な賞だと思っていた。雲の上の賞というか、応募したとてレベルが高過ぎて相手にもされないだろうと。それが応募することになったのは、これが箸にも棒にも掛からなかったらもうシナリオなんか書くのはやめようとの思いで何度となく改稿を重ねた作品のページ数がかなり長くなってしまい、その枚数を受け入れてくれるのが城戸賞しかなかったから。ダメ元どころ… ⇒もっと読む
2013年城戸賞〆切当日、私は応募原稿の入った封筒を手に、汗だくで日本橋をさまよっていました。
当時は〆切日17時まで事務局に持ち込みで応募が出来たのですが、子どもの頃から何をするのもギリギリ(夏休みの宿題は8月31日どころか9月1日の朝に始めるタイプ)な上、人生に支障が出るレベルの方向音痴な私は、16時55分過ぎても事務局が発見できず、半泣きで…⇒もっと読む
プロのシナリオライターを志望する方、及びプロの映画監督を志望する方に限定します。
今回よりweb応募フォームでの受付となります。郵送は受付けておりません。
応募フォームにて「応募情報」を入力のうえ、脚本をアップロードしてください
締切日:令和6年8月15日(木)13時まで(Web応募のみ)
※締切間際はインターネット回線が混雑しますので、余裕を持って応募してください。
応募作品は、予備選考委員による第一次・第二次の選考を経て審査委員による最終審査となります。
授賞式は、令和6年11月29日「映画の日」中央式典に於いて開催し、大賞受賞者に賞状・記念品・副賞50万円を贈呈します。